ブラジャーが戦争兵器の一つとして使われ、チャコールVSシュリンプと分かりやすい対立構造に互いの兵士の恋愛を絡めつつ、ロミジュリよろしくな展開へと発展していく心中物語。
脇を固める川添(テノヒラサイズ)さんが安定感をもたらし、亀井(カメハウス)さんが若手を引っ張っていく。若い人の作る演劇にありがちな下手さ具合は、そこで消化してくれていたように思います。
王道の真っ直ぐストーリ(ひねりはない)を飽きず観れたのは、テンポの良さであったような気がします。もちろん音照のズレやバリエーションの少なさに飽きるんですが、気持ちでもっていっている感はこちらにも伝わってきて気持ちよかったです。
これから自分たちの色というものを見つけてもらって、また次にどんどんと打って出てもらえると嬉しいなと思います。上から目線ではありませんが周りの大人に振り回されず、自分たちが見せたいものを見せたいようにガンガン来てくれることを期待します。
この劇をみていても思っていたのですが、どうも最近男性が書く本は男が思う理想の男を描き、こうであってほしい女性を描きますね。ジャンプに登場するような。いいとは思うのですが、既に使い古され飽きてる自分がいるなぁと思いました。
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