夢の中の物語。現実っぽいけど、夢。時々変な生き物が登場する。それはメルヘンの世界で人数の足りない小人や魔女。現実にいるあいつも友達もやってくる。現実って何だろうか。僕たちが見ている世界も夢ではなかろうか。そんなことを思わせてくれる作品でした。
演劇としては若手と古株が混じっていて、おかしな感じだなぁと言う印象。昭和っぽい話し方、分かりやすいジェスチャー、セリフ回しの古株たちに、現代人っぽい自然体の演技をする若手たち。僕にとっては、若手たちの自然体の演技のほうが入ってくる。
オーバーリアクションは笑いを生み出すひとつの方法になっているんだが、分かりやすいジェスチャーやセリフ回しが違和感と笑いをはらんでいて、それでいいのかなぁと観ていた。僕よりも齢が上の人は笑っていたから、それもありなのかとも思う。
ストーリーは実はそれほど入ってこない。今の自分、夢の中の自分、どっちもあたしで、生きている。そんなことを表現していたのだろうか。しばらく時間がたつと夢みたいに忘れてしまう演劇でした。
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