第1回目の公演というのに惹かれて観に行ったのと、
時間的にちょうど良かったのがこれしかなかったという理由はありますが、
観てきました。
編集者と作家のやり取りを中心に書き上げる3つの作品が舞台化されている
3部作的なコメディでした。
はっきりというと、何が笑えるのか全く分からず、
演じている役者が面白いと思ってやっているのか分からず、
ただただ耐えて観ているだけでした。
面白くないものを観ている時は(これからも似た事が起きますが)、
寝るか他のことに興味を持つことに走るのですが、
寝るほどのことはありませんでしたが、興味をもてる材料もない。
演劇のコメディは積み上げることからの面白さだと思っています。
だいたい芸人がやるシチュエーションコメディのほうが、よっぽど面白いのに
演劇でコメディやるなんていうハードルの高いことによくも挑戦したもんだと
そこには関心します。ごめんなさい皮肉です。
これ以上は毒舌がすぎるので止めますが、次回があるなら、
そこでリベンジしていただきたい作品でした。
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