2015年1月11日日曜日

001 無名劇団「ざわざわ、ぞわり」

2015年、観劇初めです。
劇団名は聞いていたのですが、日が合わず観に行けてなかったことと、
予定していた演劇が中止になった(楽しみにしていたので残念)ので、
観てきました。

ひと言でいえばTVでやってる2時間サスペンスドラマを生で観た感じです。
違うのは同じセットでシーンの変わらないドラマといったところでしょうか。

チラシにある通り「ある日突然死んだ先生」と関係する女性たちの
それぞれ抱えたもの抱えているものの感情的な会話劇です。
先生が32歳、生徒が25歳だったと思いますが、観た感じだと
先生50歳、生徒32歳といった印象。
展開も読めながら、90分観れたのは、なんとか演じる役者さんで耐えれた
というとこが正直なところ。

ストーリーはありふれたものだということ、
できれば、結論のその先や対決していた女性たちに
好きなだけやりあってもらったらいいのにと、ひねくれてみてました。
照明・音響あまり変化もなく役者の動きも少ない、
あきらせない工夫はまだまだできるのではと思いました。

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